お金以外のこと

独学で充分!私が実践したFP3級を最短合格するコスパの良い勉強方法

こんにちわtachann(@tachann)です。

FPってご存知ですか?ファイナンシャルプランナーってやつですけど、保険の窓口とか行けば必ず居ますよね。

一般の人でもお金払って受験して合格すれば取得できます。

正直に言えば簿記を受けた後だったのでかなり拍子抜けでした。簿記3級のレベルが10とするとFP3級は2です。

勉強のやり方と勉強するスキマ時間さえあれば必ず取得できます。この記事を見てやり方さえわかればあなたも1ヶ月で取れます。

むしろ20時間くらいの勉強時間で取れます。勉強嫌いな人でも誰でも・・です。

仕事で使わなくても生きていく上で本当に参考になるので是非FP3級の取得にチャレンジしてみてください。

日本人全員が取得するべきで、義務教育に入れればいいのに。。

FP3級の種類

FP(ファイナンシャルプランナー)は顧客のライフスタイルの理想を実現するために貯蓄・投資・保険・税金・不動産・相続などの知識を持ってライフプランニングをする人のことです。

要するにお金に詳しい人ってことです。

ファイナンシャルプランナーの資格は実は国家資格の「FP技能士」と民間資格の「AFP」「CFP」があります。

さらに国家資格の「FP技能士」の中には日本FP協会金融財政事情研究会(金財)発行のものに分かれます。

ややこしすぎる、、

ですよね。どちらを受けるべきか?と問われたら国家資格の「FP技能士」とお答えします。本記事で書いているのも国家資格の「FP技能士」です。

理由は資格に有効期限が無いから。

AFPやCFPは有効期限があり更新も必要になるので、まず取るべきは「FP技能士」であり日常生活のお金の知識を蓄えるという意味でも十分です。

「技能士FP」を取るための発行元はどちらでも構いませんが、試験内容が実技科目で若干異なり金財の方が範囲がやや少ないです。

どっちでとっても資格の優劣はないよ。

FPがなぜ仕事に関係なく必要か?

僕はこの記事でFP3級は日本人全員が取るべきだと提唱していますが、なぜ必要なのだと思いますか?

FPはお金の仕組みを勉強するからです。

学校でお金の事を教えてもらえますか?親から教わりましたか?仕事先で教わりましたか?

例えば生命保険に加入していた夫(被保険者)が亡くなった。この時の受取人は「妻」「子供」?契約者はどなた?

同じ保険に入っていても契約者、被保険者、受取人の設定で受け取った保険金の課税方法が異なります。相続税・贈与税・所得税に分けられますよ。(相続税が一番節税できます)

このような事例のように多くの人が実際にお金のことで問題に直面してその実体験で学びます。事前にお金の知識を知っていれば慌てる事も損する事もありません。

FPを勉強するということはお金の仕組みを勉強して損をしないようにするためです。

FP3級の試験内容

試験内容は学科試験(大きく6つに分かれています)と実技試験がありどちらもマークシート形式です。どれも人生の中で直面するシーンで必要な知識になります。

仕事をされた事のある方、出産を経験した方、お子さんがいる方など勉強する前から「あっこれ知ってる!」ってなる事もあってすべて1から丸暗記ということは無いと思いますよ。

例えば出産時に受け取ることのできる出産一時給付金なんてのもFP3級の試験内容に含まれます。

学科試験の6つの項目は下記の通りで、過去問も載せておきますね。正解は本記事の一番下に書いておきます。チャレンジしてみてください。

ライフプランニングと資金計画

公的年金や健康保険などの社会保険に関する問題や住宅ローンをはじめとした資金計画に関する問題が出ます。

例題①:公的介護保険において要介護認定を受けた被保険者が居住で生活するために必要な改修を行った場合、所定の手続きで改修に要した費用の全額が居宅介護住宅改修費として支給される。

「○」or「×」

リスク管理

民間保険(生命保険、医療保険、損害保険、その他保険)についての知識や受け取った保険に掛けられる課税についてなどの問題が出ます。

例題②:医療保険では、退院後に入院給付金を受け取り、その退院日の翌日から1年経過後に前回と同一の疾病により再入院した場合、入院給付金支払日数は前回の入院日数と合算され、1入院当たりの給付日数制限の適用を受ける。

「◯」or「×」

金融資産運用

金融や国内外の経済に関する基礎的な知識や株式、債券、投資信託などの金融商品について出題されます。これら利益の課税に関してやNISA制度なども範囲になります。

例題③:ある企業の株価が600円、1株当たり純資産が250円、1株当たり純利益が40円である場合、株価純資産倍率(PBR)は( ① )倍、株価収益率(PER)は( ② )倍である。

①6.25②15.0
①2.40②15.0
③15.0②2.40

タックスプランニング

主に課税に対しての出題になります。3級では個人の所得(10種類)や各種所得控除、税額控除などについて勉強する必要があります。

例題④:所得税における一時所得に係る総収入金額が1,000万円で、この収入を得るために支出した金額が600万円である場合、総所得金額に算入される金額は、(  )である。

①175万円②350万円③400万円

不動産

不動産に関してその取引や各種法令についての内容を問われます。建ぺい率や容積率など細かい計算問題が出たりします。

例題⑤:民法の規定によれば、不動産の売買契約において、売買の目的物に隠れた瑕疵があり、買主が売主の瑕疵担保責任に基づく損害賠償の請求をする場合、買主は、その瑕疵がある事実を知った時から(  )以内に当該権利を行使しなければならない。

①1年②3年③5年

相続、事業継承

相続税や贈与税に関する問題が出題されます。遺産に関わる基礎控除など暗記する部分が多いです。

例題⑥:住宅ローンが残っているマンションを贈与し、受贈者がそのローン残高を引き継ぐといったように、受贈者に一定の債務を負担させる贈与契約を、負担付贈与契約という。

「◯」or「×」

実技試験

実技って書いてあるので実際に何かしないといけないとか考えそうですが、違います。マークシート問題です。

日本FP協会なら「資産設計提携業務」、金融財政事情研究会なら「個人資産相談業務」「生保顧客資産相談業務」の2つから1つを選択して受けます。

学科試験の勉強しておけば、あとは慣れだけでここはすんなりいけると思いますよ。

FP3級を合格した勉強方法

FP3級の合格率

60%〜80%

非常に敷居の低い資格です。私が受けた時もマークシートでは制限時間120分あるのですが、60分経過でほとんどの人が席を立って退席していましたw

問題数 合格基準 制限時間
学科 60問 36点 120分
実技 20問 60点 60分

実技も学科さえその知識を覚えていたら、あとは文章問題なので慣れだけになります。繰り返し問題解いてください。

勉強時間

私の場合は株式投資などもすでにやっていたりしたので0スタートではなく知っている事も多かったので、、

15時間程度

で合格しました!

毎日の通勤時間と前日の一夜漬け。「0」スタートの方でも20時間前後で取得可能だと思います。毎日1時間の勉強で1ヶ月未満で合格ですね。

勉強方法

参考書としては「みんなが欲しかったシリーズ」を使って学習していました。分厚いので持ち回りには不向きです。ただ網羅性はすごいしっかりしていて、これ一冊で十分に学習できます。売り上げNo1も納得ですよね。

こちらも「みんなが欲しかったシリーズ」の問題集バージョン。実際めちゃくちゃ使い倒したのは上の参考書よりもこっちの問題集です。学習は下にも書いている「オンスク」などで勉強して家ではひたすら問題集を解いていました。間違った問題を再度やり直すだけで合格ラインの6割は十分にクリアできますよ。

 

私がこれらの参考書に合わせて利用していたのが「オンスク」です。

参考書や問題集を最初持ち回ってたのですが、カバンが重くてそれだけで疲れてしまいました。そんな時にスマホで学べる事ないかなー?と調べて見つけたのがオンスクでした。

オリジナル問題もあったりとスマホで勉強できる「オンスク」は非常に重宝しましたよ。

FP1級のプロの講師がスマホやPCで観ることのできる講義を提供しています。

こういうサービスって高いイメージあると思いますが、月額980円で見ることできるって凄くないですか!?

上で紹介してる参考書より安いので、実際参考書だけでは心配ってよりもオンスクだけで十分です。

過去問題を分析したオリジナル問題(初級編132問、中級編88問、上級編88問)もあるので、問題演習のための問題集を買う事もしなくていいですね。

こんな感じでポイントを押さえて講義してくれます。私は電車での通勤時間でスマホから問題演習をひたすら解いてました。

机に向かって勉強した時間より通勤時間勉強の方が長かったw

FP3級は1ヶ月で取れるので、参考書買うよりオンスクをする方がコスパが圧倒的に高いですよ。

オンスクを見てみる

<勉強のサイクル>

オンスク講義をみる→参考書で細かいところ確認→問題集を解く

<通勤時間など>

オンスクの問題演習を解く

細かいことは言いません。

上の流れを試験1ヶ月前くらいから1日1時間やっていれば必ず合格できます。

取得までの費用

✅受験手数料:6,000円

✅事務手数料:80円

参考書:1,512円+1,620円=3,132円

オンスク:980円/月額

✅顔写真:700円

✅合計:10,892円

マーカー以外は必須なので、勉強に充てる費用は実質4,000円程度。調べて貰えばわかるけど、他の通信教育とかで勉強しようとすると勉強の費用だけで1万円軽く超えます。お金の勉強するためにお金を使う必要は一切なし。

4,000円程度の自己投資で十分に合格できます!

まとめ

FP3級は合格率60%を超える比較的簡単な部類の資格です。

効率よく勉強すれば20時間くらいで合格することができます。

参考書やオンスクを利用して知識のインプット→問題集でアウトプットを繰り返すだけです。 FP3級はほとんどが暗記になりますよ。

FP3級を取得することが目的ではなく、その勉強の過程で学ぶお金に関する知識を得る事が大切です。学んだお金の知識が生活に役立つ知識と直結しているので、みんな受けましょう!

知ってると知らないで損することなんて世の中には沢山ありますからね。

答え合わせ

例題①:「×」

改修に要した費用の全額ではなく9割が正しい。

例題②:「×」

退院日の翌日から1年以上ではなく、180日以上が正しい。

例題③:②

PER=600÷40、PBR=600÷250

例題④:①

一時所得=1000万円 – 600万円 – 特別控除50万円 = 350万円
総所得金額 = 一時所得350万円 ÷ 2 = 175万円

例題⑤:①

例題⑥:「◯」

全問正解できたでしょうか?勉強してなくて全問正解できた人はFP3級の資格勉強は簡単に思えると思いますよ。

レッツチャレンジ!
ABOUT ME
tachann
tachann
30歳のごく普通の二児パパサラリーマンです。 家計のやりくりもすべて自分がやってまして、お得な情報や資産運用の情報をコンテンツとして役立つブログを配信していきます。 普段の「ほのぼの」もたまには・・・