お金の知識

ドルコスト平均法は積立投資の基本だが、使い方を間違うと危険だぞ。

こんにちわtachann(@tachann)です。

積立投資を始めようって意気込んでサイトやら本やら読んでたら出るわ出るわ

「ドルコスト平均法」!!

なにこの難しいヨコモジ。

ドルコスト平均法の基本的な考えから間違った使い方までこの記事で考えていくよ。

ドルコスト平均法とは

ドルコスト平均法とは、値動きのある金融商品を購入する場合に、毎月(定期的に)一定の金額ずつ購入することにより、毎月(定期的に)一定の数量ずつ購入する場合よりも有利な取得価額に分散をすることができるという投資法です。  wikiより

はい。ウィキってみました。この中でキーとなる単語が何個か出てますね!

定期的に・一定の数量・分散して

この3つがドルコスト平均法です。

コンスタントに買い続ける事で、安い時には多く購入して、高い時には少なく購入することで平均取得単価を下げる効果があるんですね。

ドルコスト平均法って万能のように言われることあるけど、そうじゃ無いって部分もあるって思ってます。

ドルコスト平均法の間違った使い方

短期投資は間違い

ドルコスト平均法はそもそも長期投資(10年以上)によって効果が発揮される投資法であり、数ヶ月等の短期では効果が発揮されにくいです。時間を分散するドルコスト平均法を短期ですることに意味はないですよね。

個別銘柄は間違い

ドルコスト平均法は分散投資と併せて考えるべき投資法です。様々な商品でリスク分散されたものを長期間ドルコスト平均法することによって効果が発揮されます。

特にグロース株や小型株は危険です。1銘柄だけにドルコスト平均法を用いた積立を行っても倒産したら全部パーですからね。オススメは

世界経済インデックスファンド
セゾンバンガード投信

世界の株式、債権等を分散した商品且つ信託報酬の低いアクティブ型でないインデックス型の投資信託などが向いています。

減価するETFは間違い

レバレッジ型ETF
インバース型ETF

これらは長期的には減価する仕組みの商品です。長期で持てば10%上がって10%下がってを繰り返す内にどんどん単価は下がります。減価するETFをドルコスト平均法を用いて購入することはやってはいけません。

<減価するETFの例>
2038 原油ブル
1357 日経ダブルインバース
1552 VIX連動
1570 日経レバレッジ
1571 日経インバース

減価するっていう意味がわかりづらい方もおられると思いますが、これらETFは前日の基準価格からどれだけ乖離したかで値が決まります。
というよりこれら銘柄の過去の値動き調べたらわかると思いますが、ほぼ連動してないですからね。

手数料が都度掛かるのは仕方ない

毎月購入するってことは毎月購入する時の手数料が掛かるわけです。なので、ドカンっと買った方が手数料は安い。

突き詰めれば一番安い時にドカンと買って一番高い時にはドカンと売れば良いんだけど、そんなん分からないからドルコスト平均法に頼るってことですよねー。

ドルコスが向いている投資方法

勝手に略してすみません。ドルコスト平均法さん。ドルコスが向いてる投資方法ってのは上に書いた向いてないの逆を行けばいいんですよ!!

長期投資前提で金融商品が分散されてて、購入手数料も運用手数料も低いヤツ

これを全て兼ね備えてるヤツはドルコスさんは向いてると思います。

例えば、今話題のロボットアドバイザー「ウェルスナビ」とか「積立NISA」とか「インデックス投信」あたりが該当するかなー??

まだやってないの!?投資初心者にウェルスナビをおすすめする9つのメリットを徹底解説!こんにちわtachann(@tachann)です。突然ですが、みなさんウェルスナビって聞いたことありますか? ロボアドバイザーとい...

金融商品を分散せずにドルコスト平均法をするのは間違ってるよ。単一商品を分散して買うのはナンピン買いと言います。似てるようで似てません。

「へたなナンピン素寒貧」

不用意なナンピンは貧乏になるよって株式における格言ですが言い得て妙で、大体そうなります。

ドルコスト平均法は商品と時間を分散して購入する。この商品と時間の2つがキーだということですなー。