権利確定月【3月】

驚異の利回り!?セキド(9878)の株主優待と配当のオススメ

こんにちわtachann(@tachann)です。

本記事は株主優待制度のある銘柄の紹介コーナーになります。

今回はセキド(9878の登場です。

各データは執筆時点になります。詳しくは株価の最新はこちらを参照ください。

個人的なコメントも記載していますが、投資スタイルは様々ですので投資に関しては自己責任でお願い致します。

*本ページの写真は公式サイトより引用しております。

セキド(9878)とは

セキドとは東京都渋谷区に本社を構え、ブランドショップ「LOVE LOVE」などをチェーン展開している小売業を営む会社です。

元々は家電事業の「家電のセキド」という名称でスタートしましたが、業績厳しく2012年に完全撤退しました。

他にもTSUTAYAのフランチャイズ経営やホームセンター事業、スポーツカー用品なども手掛けましたがいづれも撤退。

現在はセレクトショップ「LOVE LOVE」を軸にタリーズコーヒーのフランチャイズなどを経営しています。

こう見てみると、事業の軸が軽くブレブレの企業に見えてしまいますね。

アパレル業界は全体で年間5兆3,750億円以上も売上があるビックマーケットです。

アパレル銘柄として下記をピックアップしましたが、売上などは実際はアパレル以外の部分があるので、参考値となります。

ユニクロの「ファーストリテイリング」を筆頭に紹介企業数としては46社とかなり多いですよー!!

名称の下に2018年度売上/営業利益も記載します。

(9983)ファーストリテイリング←優待なし
2兆1,300億円/2,362億円

(8227)しまむら
5,651億円/429億円

(8219)青山商事
2,548億円/206億円

(3612)ワールド
2,458億円/132億円

(8016)オンワードホールディングス
2,431億円/52億円

(2685)アダストリア
2,228億円/50億円

(8214)AOKIホールディングス
1,984億円/1
49億円

(3591)ワコールホールディングス
1,957億円/125億円

(9997)ベルーナ(さが美グループHD)
1,617億円/130億円

3608)TSIホールディングス
1,555億円/22億円

(7606)ユナイテッドアローズ
1,544億円/105億円

(3002)グンゼ
1,405億円/62億円

(7545)西松屋チェーン
1,373億円/69億円

(2726)パルグループHD
1,232億円/70億円

(7445)ライトオン
768億円/12億円

(3606)レナウン
664億円/2億円

(7494)コナカ
651億円/9億円

(3320)クロスプラス
628億円/4億円

(8011)山陽商会
605億円/▲16億円

(7416)はるやまHD
570億円/24億円

(7564)ワークマン←優待なし
560億円/106億円

(9990)サックスバーHD
558億円/38億円

(2792)ハニーズ
524億円/26億円

(8029)ルックHD
440億円/14億円

(7829)サマンサタバサジャパン
322億円/▲17億円

(7603)マックハウス
308億円/2億円

(3205)ダイドーリミデッド
273億円/▲3億円

(8166)タカキュー
261億円/0.6億円

(3529)アツギ
240億円/8億円

(2778)パレモHD
233億円/7億円

(3529)コックス
200億円/▲4億円

(9885)シャルレ
175億円/5億円

(8013)ナイガイ
170億円/3.7億円

(3598)山喜
168億円/0.9億円

(8127)ヤマトインターナショナル
165億円/7億円

(2668)タビオ
164億円/4.7億円

(8040)東京ソワール
164億円/1.7億円

(9980)マルコHD(ライザップグループ)
149億円/9億円

(3607)クラウディアHD
123億円/2億円

(8118)キング
117億円/14億円

(7615)京都きもの友禅
105億円/0.5億円

(8143)ラピーヌ
99億円/1.1億円

(9878)セキド
84億円/0.9億円

(3376)オンリー
71億円/6.9億円

(3189)ANAP
66億円/3.5億円

(8215)銀座山形屋
54億円/1.5億円

株主優待&配当について

株主優待内容

セキドの株主優待
権利確定月 3月、9月
優待内容 1.買物割引券(5%割引)5枚

100株〜

*自社店舗及び自社インターネットショッピングサイトで利用可。

2.ポイント付与

300株〜:1,500円相当
400株〜:2,000円相当
500株〜:7,500円相当
以下100株毎に500円増。)
1,000株〜:13,000円相当
(以下100株毎に500円増。)
2,000株〜:25,000円相当
(以下100株毎に500円増。)
3,000株〜:35,000円相当
(以下100株毎に500円増。)
5,000株〜:55,000円相当
(以下100株毎に500円増。)

*2年以上継続保有の株主には500株以上1,000株未満で5,000円相当。1,000株以上2,000株未満で8,000円相当。2,000株以上3,000株未満で15,000円相当。3,000株以上5,000株未満で20,000円相当。5,000株以上で30,000円相当を追加。

優待利回りは300株保有で5.27%となっています。

優待内容は買い物割引券の他、保有数に応じて自社で使えるポイントが貰えます。

100株からポイントを貰うことが出来ますが、最も利回りが高くなるのは300株なので300株保有がオススメです。

配当

年間配当は1株あたり0円です。

配当利回り:0%

業績が芳しく無く、無配となっています。利回りメインでは保有対象にはならないでしょう。

執筆時点株価:574円(最新価格はこちら

株価&指標について

株価推移 

セキドの株価チャート

株価チャートは2015年から右肩下がりのチャートとなっており、直近底値であった750円をも下回っています。

ジリ下げが一番反発しづらく、新規で購入検討するにしてもまだまだ様子見した方が良いと思われます。

指標

予想PER —倍
予想PBR 1.13倍
自己資本比率 19.4%

指標面では赤字のためPERは算出できず、全体的に見ても割高となっています。

また自己資本比率が非常に低く、倒産リスクや上場廃止リスクが非常に高い銘柄です。

長期保有には向いておらず、投資というより投機対象の銘柄と言えるでしょう。

同業他社との比較

同業他社の指標は以下の通りです。

PER PBR
ファーストリテイリング(優待なし) 32.29倍 6.17倍
しまむら 17.71倍 0.98倍
青山商事 20.68倍 0.6倍
ワールド 7.96倍 0.93倍
オンワードHD 17.77倍 0.52倍
アダストリア 33.25倍 2.35倍
AOKIホールディングス 19.35倍 0.73倍
ワコールHD 29.6倍 0.76倍
ベルーナ 8.06倍 0.9倍
TSIホールディングス 37.87倍 0.59倍
ユナイテッドアローズ 17.75倍 3.17倍
グンゼ 19.43倍 0.79倍
西松屋チェーン 17.61倍 0.94倍
パルグループHD 15.22倍 1.85倍
ライトオン —倍 0.71倍
レナウン —倍 0.41倍
コナカ 20.13倍 0.27倍
クロスプラス 16.15倍 0.44倍
山陽商会 31.38倍 0.48倍
はるやまHD 15.63倍 0.39倍
ワークマン(優待なし) 39.35倍 6.12倍
サックスバーHD 14.44倍 1.17倍
ハニーズ 14.51倍 0.95倍
ルックHD 4.2倍 0.48倍
サマンサタバサジャパン 29.52倍 2.33倍
マックハウス —倍 0.86倍
ダイドーリミデッド —倍 0.69倍
タカキュー —倍 0.6倍
アツギ 51.93倍 0.32倍
パレモHD 6.11倍 0.9倍
コックス —倍 0.39倍
シャルレ 67.62倍 0.35倍
ナイガイ 10.86倍 0.45倍
山喜 —倍 0.48倍
ヤマトインターナショナル 17.95倍 0.49倍
タビオ 21.46倍 1.31倍
東京ソワール 13.13倍 0.3倍
マルコHD —倍 1.53倍
クラウディアHD 28.57倍 0.7倍
キング 13.26倍 0.51倍
京都きもの友禅 —倍 0.79倍
ラピーヌ 16.08倍 0.32倍
セキド —倍 1.13倍
オンリー 7.21倍 0.74倍
ANAP 13.96倍 2.17倍
銀座山形屋 16.92倍 0.88倍

 

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キャッシュフロー

セキドのキャッシュフロー
営業キャッシュフロー △2.2億円
投資キャッシュフロー 4.7億円
財務キャッシュフロー △3.5億円
現金同等物 7.3億円

執筆時点のキャッシュフローです。有利子負債17.6億円に対して現金同等物は7.3億円とネットキャッシュフローは非常に脆弱です。

自己資本比率もかなり低く、営業キャッシュフローも赤字が続いているので、キャッシュフローは危険信号が灯っています。

良い子の皆さんはこのようなキャッシュフローをしている銘柄に投資をしてはいけません。

それは投資ではなく博打ですよ。

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まとめ

セレクトショップを営むセキドの株主優待は自社割引券とポイント付与となっています。

保有数に応じてポイント付与数が変わるため買い下がりしやすい銘柄ですが、

○営業キャッシュフロー赤字

○自己資本比率20%以下

○ネットキャッシュフロー赤字

とキャッシュフローから見る経営は非常に厳しいものがあり倒産リスク・上場廃止リスクは非常に高いです。

同様の理由で現在、優待利回りも5%超えと高いですが改悪リスクが常に付きまといます。

長期保有には向いておらず、博打銘柄だという認識をしておいた方が無難です。

投資は元本割れも十分にあり得るので、投資をする際は余力資金と長期目線。投資は自己責任なので慎重にお願いしますね。

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30歳のごく普通の二児パパサラリーマンです。 家計のやりくりもすべて自分がやってまして、お得な情報や資産運用の情報をコンテンツとして役立つブログを配信していきます。 普段の「ほのぼの」もたまには・・・