権利確定月【4月】

調剤薬局最大手!!アインHD(9627)の株主優待と配当を紹介するよ

こんにちわtachann(@tachann)です。

本記事は株主優待制度のある銘柄の紹介コーナーになります。

今回はアインHD(9627)の登場です。

各データは執筆時点になります。詳しくは株価の最新はこちらを参照ください。

個人的なコメントも記載していますが、投資スタイルは様々ですので投資に関しては自己責任でお願い致します。

*本ページの写真は公式サイトより引用しております。

アインHD(9627)とは

アインHDは北海道札幌市に本社を構え、調剤薬局最大手のアインファーマシーズを傘下にしている持ち株会社です。

全国に調剤薬局を中心にドラッグストアなども展開しており、店舗数は1077店舗もあります。

本記事ではドラッグストア業界と横比較していますが、アインHDにおいてはドラッグストアというよりも調剤薬局業界というのが正しく、調剤薬局業界では市場トップの売上高を誇ります。

調剤薬局ってのは病院の近くにある門前薬局をイメージしてもらえればわかりやすいかも?

ドラッグストア業界は全体で年間5兆2,000億円以上も売上があるビックマーケットです。大手6社の売上が近く群を抜いている企業は無いもののそれぞれの企業の売上が大きいのが特徴です。その下に追随する企業は以下の通り。名称の下に2018年度売上/純利益も記載します。

(6953)ウエルシアHD
6,953億円/ 172億円

(3391)ツルハHD
6,732億円/ 248億円

(9989)サンドラッグ
5,642億円/ 248億円

(3088)マツモトキヨシHD
5,588億円/ 228億円

(3349)コスモス薬品
5,580億円/ 176億円

(7649)スギHD
4,570億円/ 164億円

(3098)ココカラファイン
3,910億円/ 91億円

(2664)カワチ薬品
2,682億円/ 39億円

(9627)アインHD
2,684億円/ 106億円

(3148)クリエイトSDHD
2,682億円/ 95億円

(3549)クスリのアオキHD
2,213億円/ 88億円

(3194)キリン堂HD
1,267億円/ 13億円

(9267)ゲンキードラッグ
949億円/ 31億円

(3385)薬王堂
831億円/ 29億円

(3544)サツドラHD
785億円/ 1.5億円

株主優待&配当について

株主優待内容

権利確定月 4月
優待内容 1. 2,000円相当の自社グループ商品券

100株〜

*処方箋調剤の支払いには不可。店頭でのみ利用可。

優待利回りは100株保有で0.25%となっています。

優待利回りはかなり低いですが、4月に優待が貰える貴重な銘柄です。

配当

年間配当は1株あたり55円です。

配当利回り:0.69%

優待利回りと配当利回りを合算しても1%を越えず、利回りメインではポートフォリオには組み込みにくいですね。

執筆時点株価: 7,940円(最新価格はこちら

株価&指標について

株価推移 

株価は上場以来右肩上がりを続けています。大きな調整もほとんど見当たりませんね。

アインHDは18年連続増収というかなり優良企業です。株価の値上がりも納得ですね。

少子高齢化が今後も進んでいくと予想される中で調剤薬局の需要は高まるばかり。

AIによる調剤業界の改変がリスクとはなりそうですが・・・

指標

予想PER 30.32倍
予想PBR 2.86倍
自己資本比率 53.4%

指標面では割安さは全くありません。同業他社と比べても高い水準です。

ただし毎年成長しているので、売上・利益が上がっていけば指標も下がるので参考程度に見るべきかもしれません。

同業他社との比較

同業他社の指標は以下の通りです。また各社の医薬品比率、食品比率(2017年度)も併せて記載します。

食品比率が高くなると利益率は低くなる傾向があり、同業他社と比較する場合、この食品比率は重要なファクターとなりそうです。

PER PBR 医薬品比率 食品比率
ウエルシアHD 21.72倍 3.0倍 21.9% 22.4%
ツルハHD 18.66倍 2.38倍 24.8% 19.8%
サンドラッグ 15.42倍 2.52倍 20.7% 不明
マツモトキヨシ 13.9倍 1.62倍 32.4% 10.5%
コスモス薬品 22.46倍 3.38倍 15.6% 55.3%
スギHD 16.88倍 1.76倍 21.2% 12.9%
ココカラファイン 11.75倍 1.31倍 32.2% 10.1%
カワチ薬品 13.72倍 0.52倍 17.0% 46.2%
アインHD 30.32倍 2.86倍 不明 不明
クリエイトSDHD 17.41倍 2.34倍 16.3% 38.6%
クスリのアオキ 24.03倍 4.54倍 12.8% 36.0%
キリン堂HD 10.6倍 1.05倍 21.8% 3.7%
ゲンキードラッグ 13.18倍 1.66倍 12.0% 55.2%
薬王堂 17.43倍 2.83倍 24.4% 45.2%
サツドラHD 44.02倍 1.06倍 18.0% 34.2%

*サンドラッグはその他40.0%の中に食品が含まれるため不明。アインHDは開示が見当たらず不明。

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売上構成比と品目別粗利率

アインHDの売上高構成比はIRでも公表されておらず、ここの項目は記載できませんでした。

キャッシュフロー

営業キャッシュフロー 216億円
投資キャッシュフロー △52億円
財務キャッシュフロー 176億円
現金同等物 632億円

執筆時点のキャッシュフローです。有利子負債168億円に対して現金同等物は632億円とネットキャッシュフローは非常に豊富です。

18年連続増収はさすがで毎年キャッシュフローは良くなっていっています。

優等生すぎますね。
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まとめ

調剤薬局最大手のアインHDは18年連続増収という優等生すぎる企業です。

売上規模の拡大に伴い株価もグングンと伸びていますが、株主還元という点ではあまり積極的ではありません。

配当や優待利回りが非常に低い点は残念です。

毎年成長するアインHDの株価が仮に株価が外的要因で急落した場合は積極的に買っていきたいですね。

投資は元本割れも十分にあり得るので、投資をする際は余力資金と長期目線。投資は自己責任なので慎重にお願いしますね。

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30歳のごく普通の二児パパサラリーマンです。 家計のやりくりもすべて自分がやってまして、お得な情報や資産運用の情報をコンテンツとして役立つブログを配信していきます。 普段の「ほのぼの」もたまには・・・