権利確定月【2月】

買物優待カードがお得すぎ!?大和(8247)の株主優待と配当のオススメ

こんにちわtachann(@tachann)です。

本記事は株主優待制度のある銘柄の紹介コーナーになります。

今回は大和(8247)の登場です。

各データは執筆時点になります。詳しくは株価の最新はこちらを参照ください。

個人的なコメントも記載していますが、投資スタイルは様々ですので投資に関しては自己責任でお願い致します。

*本ページの写真は公式サイトより引用しております。

大和(8247)とは

大和は石川県金沢市に本社を構える北陸地方の地方百貨店になります。

店舗は香林坊店、富山店、高岡店の3店に加えサテライトショップを運営しています。

百貨店だけでなく最近は楽天市場などのECコマースへの出店も広げていますよ。

百貨店業界は全体で年間7兆5,000億円以上も売上があるビックマーケットです。百貨店銘柄として下記をピックアップしましたが、売上などは実際は百貨店以外の部分があるので、参考値となります。

名称の下に2018年度売上/純利益も記載します。

(3099)三越伊勢丹HD
1兆2,689億円/ ▲9.6億円

(9005)東京急行電鉄
1兆1,386億円/ 701億円

(8233)高島屋
9,496億円/ 237億円

(8242)エイチツーオーリテイリング
9,219億円/ 146億円

(9048)名古屋鉄道
6,048億円/ 287億円

(9001)東武電鉄
5,695億円/ 360億円

(9007)小田急電鉄
5,247億円/ 293億円

(3086)Jフロントリテイリング
4,700億円/ 285億円

(9008)京王電鉄
4,347億円/ 239億円

(9006)京浜急行電鉄
3,157億円/ 162億円

(8244)近鉄百貨店
2,822億円/ 15億円

(9009)京成電鉄
2,550億円/ 348億円

(8252)丸井グループ
2,390億円/ 209億円

(8251)パルコ
916億円/ 78億円

(8237)松屋
906億円/ 13億円

(8260)井筒屋
783億円/ 6.8億円

(8247)大和
455億円/ 0.9億円

(8254)さいか屋
199億円/ ▲1.3億円

(8257)山陽百貨店
192億円/ 1億円

(9829)ながの東急百貨店
190億円/ 2.5億円

株主優待&配当について

株主優待内容

権利確定月 2月、8月
優待内容 1.買物優待カード(10%割引)

100株〜:買物限度額 年間30万円
500株〜:買物限度額 年間70万円
1,000株〜:買物限度額 年間130万円
1,500株〜:買物限度額 年間170万円
2,000株〜:買物限度額 年間200万円
3,000株〜:買物限度額 年間220万円

*一部商品除く
*提示により有料文化催事へ入場可(本人・同伴1名無料)
*8月末の新規株主に対しても上記の限度額を半額に設定して同カードを発行。
*3年以上継続保有の場合、買物限度額は30万円増

優待利回りは100株保有で???%となっています。

優待内容は買物割引カードで、保有数によって限度額が異なります。

長期保有で限度額が増えますが、割引率が変わる方が嬉しかったですね。

配当

年間配当は1株あたり15円です。

配当利回り:2.63%

配当利回りはそこそこ高く、利回りメインで見るのであればありかもしれません。

執筆時点株価:570円(最新価格はこちら

株価&指標について

株価推移 

株価はピクリとも動かないですね。約3年間500円〜650円の間でボックス相場となっています。

百貨店という厳しい業界と地方企業のため、ここから株価10倍になるというのは考えにくく、どちらかといえばディフェンシブな銘柄です。

リーマンショックでの下落底値圏に近いので、倒産や上場廃止さえ無ければ大きく目減りすることもないでしょう。

指標

予想PER 20.67倍
予想PBR 0.37倍
自己資本比率 24.7%

指標面では割安水準となっていますが、自己資本比率が低い点は注意が必要です。

PBR1.0倍割れになっているのも不人気業界&地方企業という人気の無さからかもしれません。

同業他社との比較

同業他社の指標は以下の通りです。

PER PBR
三越伊勢丹HD 32.97倍 0.75倍
東京急行電鉄 22.15倍 1.54倍
高島屋 11.9倍 0.58倍
エイツーオーリテイリング 18.28倍 0.69倍
名古屋鉄道 20.31倍 1.48倍
東武電鉄 27.06倍 1.44倍
小田急電鉄 28.45倍 2.32倍
Jフロントリテイリング 10.48倍 0.78倍
京王電鉄 29.6倍 2.08倍
京浜急行電鉄 22.3倍 1.88倍
近鉄百貨店 34.16倍 4.01倍
京成電鉄 17.22倍 1.59倍
丸井グループ 18.73倍 1.72倍
パルコ 14.86倍 0.82倍
松屋 40.83倍 2.7倍
井筒屋 0.35倍
大和 20.67倍 0.37倍
さいか屋 1.47倍
山陽百貨店 —-
ながの東急百貨店 20.01倍 0.59倍

*電鉄会社の売上やPERは百貨店だけでは無く、電鉄事業も含まれています。

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キャッシュフロー

営業キャッシュフロー 13億円
投資キャッシュフロー 7億円
財務キャッシュフロー △16億円
現金同等物 19億円

執筆時点のキャッシュフローです。有利子負債92億円に対して現金同等物は19億円とネットキャッシュフローは低め。

売上利益ともに年々業績を落としているので、厳しいですね。

今のところ赤字にはなっていませんが、どこかで挽回したいところです。

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まとめ

買物割引カードが貰える大和は北陸を地盤に展開している百貨店銘柄です。

指標面が割安になっていますが、年々業績を落としているので、長期保有するには少しリスクが高いと思われます。

株価はほとんど動いておらず、ディフェンシブ銘柄としては良いかもしれませんが、やはり売上利益ともにジリ貧というのが引っかかります。

北陸にお住まいで大和に良くいく方は、優待を使えばすぐに元が取れるので、良いかもしれせんね。

近くにない方は新規で購入するのは避けた方が無難かもしれません。(優待使えませんしね)

投資は元本割れも十分にあり得るので、投資をする際は余力資金と長期目線。投資は自己責任なので慎重にお願いしますね。

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30歳のごく普通の二児パパサラリーマンです。 家計のやりくりもすべて自分がやってまして、お得な情報や資産運用の情報をコンテンツとして役立つブログを配信していきます。 普段の「ほのぼの」もたまには・・・