権利確定月【2月】

PB商品が貰える!キリン堂HD(3194)の株主優待と配当を紹介するよ

こんにちわtachann(@tachann)です。

本記事は株主優待制度のある銘柄の紹介コーナーになります。

今回はキリン堂HD(3194)の登場です。

各データは執筆時点になります。詳しくは株価の最新はこちらを参照ください。

個人的なコメントも記載していますが、投資スタイルは様々ですので投資に関しては自己責任でお願い致します。

*本ページの写真は公式サイトより引用しております。

キリン堂HD(3194)とは

キリン堂HDは関西地区を中心に店舗展開をしているドラッグストアチェーンを運営する企業です。

セルフケアや未病といった切り口で事業展開しているのが特徴です。

店舗数は358店舗で主に関西地区が多いです。

ドラッグストア業界は全体で年間5兆2,000億円以上も売上があるビックマーケットです。大手6社の売上が近く群を抜いている企業は無いもののそれぞれの企業の売上が大きいのが特徴です。その下に追随する企業は以下の通り。名称の下に2018年度売上/純利益も記載します。

(6953)ウエルシアHD
6,953億円/ 172億円

(3391)ツルハHD
6,732億円/ 248億円

(9989)サンドラッグ
5,642億円/ 248億円

(3088)マツモトキヨシHD
5,588億円/ 228億円

(3349)コスモス薬品
5,580億円/ 176億円

(7649)スギHD
4,570億円/ 164億円

(3098)ココカラファイン
3,910億円/ 91億円

(2664)カワチ薬品
2,682億円/ 39億円

(9627)アインHD
2,684億円/ 106億円

(3148)クリエイトSDHD
2,682億円/ 95億円

(3549)クスリのアオキHD
2,213億円/ 88億円

(3194)キリン堂HD
1,267億円/ 13億円

(9267)ゲンキードラッグ
949億円/ 31億円

(3385)薬王堂
831億円/ 29億円

(3544)サツドラHD
785億円/ 1.5億円

株主優待&配当について

株主優待内容

権利確定月 2月
優待内容 1. ①自社グループ店舗お買い物券または②ポイント付与または③自社子会社プライベートブランド商品

100株〜:①〜③のいづれか1,000円相当
500株〜:①〜③のいづれか2,000円相当
1,000株〜:①〜③のいづれか3,000円相当

*②は1ポイント1円相当で自社子会社通販サイトで利用可。優待品に代えて社会貢献活動団体への寄付選択可。

*20年以降は1年以上継続保有した株主のみ贈呈。

優待利回りは100株保有で0.72%となっています。

優待内容は選ぶことができるので、使えないってことはまずあり得ません。

実店舗でも使える買い物券だけじゃなくてインターネット通販でも使えるポイントがあるので使いきれますね。

2020年以降は1年以上の長期保有している株主のみとなるので、今のうちに保有しておくのもありかもですね。

配当

年間配当は1株あたり35円です。

配当利回り:2.53%

優待利回りは低いものの、配当利回りはドラッグストア業界の中ではダントツに高いです。取得単価が低いので買いやすいですね。

執筆時点株価: 1,381円(最新価格はこちら

株価&指標について

株価推移 

株価は2017年に大きく落ちて絶賛調整中となります。

ドラッグストア業界は成長している業界で、関西以外にも出店余地のあるキリン堂HDは伸び代もまだまだあるはず。

そう思うと今の株価水準はチャートからは買いなのかもしれません。

指標

予想PER 10.6倍
予想PBR 1.05倍
自己資本比率 27.4%

指標面も同業他社に比べるも非常に割安です。株価チャートをみても買いたくなってきました。

自己資本比率が低い点は考慮しておいた方が良いかもしれませんが。

同業他社との比較

同業他社の指標は以下の通りです。また各社の医薬品比率、食品比率(2017年度)も併せて記載します。

食品比率が高くなると利益率は低くなる傾向があり、同業他社と比較する場合、この食品比率は重要なファクターとなりそうです。

PER PBR 医薬品比率 食品比率
ウエルシアHD 21.72倍 3.0倍 21.9% 22.4%
ツルハHD 18.66倍 2.38倍 24.8% 19.8%
サンドラッグ 15.42倍 2.52倍 20.7% 不明
マツモトキヨシ 13.9倍 1.62倍 32.4% 10.5%
コスモス薬品 22.46倍 3.38倍 15.6% 55.3%
スギHD 16.88倍 1.76倍 21.2% 12.9%
ココカラファイン 11.75倍 1.31倍 32.2% 10.1%
カワチ薬品 13.72倍 0.52倍 17.0% 46.2%
アインHD 30.32倍 2.86倍 不明 不明
クリエイトSDHD 17.41倍 2.34倍 16.3% 38.6%
クスリのアオキ 24.03倍 4.54倍 12.8% 36.0%
キリン堂HD 10.6倍 1.05倍 21.8% 3.7%
ゲンキードラッグ 13.18倍 1.66倍 12.0% 55.2%
薬王堂 17.43倍 2.83倍 24.4% 45.2%
サツドラHD 44.02倍 1.06倍 18.0% 34.2%

*サンドラッグはその他40.0%の中に食品が含まれるため不明。アインHDは開示が見当たらず不明。

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売上構成比と品目別粗利率

キリン堂HDの売上高構成比は下記の通りです。

雑貨等の比率が高く、利益率の高い医薬品や健康食品が少ない点はもう少し改善してほしいですね。

雑貨の中には食品も含まれます。

キャッシュフロー

営業キャッシュフロー 36億円
投資キャッシュフロー △28億円
財務キャッシュフロー 4億円
現金同等物 86億円

執筆時点のキャッシュフローです。有利子負債97億円に対して現金同等物は86億円とネットキャッシュフローはまずまずといったところです。

業界トップ10入りをするにはもっと営業キャッシュフローを高めなければいけませんね。

黒字経営なので、倒産リスクは現時点では皆無と言えるでしょう。

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まとめ

ドラッグストア業界でも後ろから数えた方が早いキリン堂HDですが、投資リターンという意味では面白い銘柄だと思います。

同業他社と比べて指標面が低く、利回りもそこそこ高い。また株価チャートからも底値圏に近いところにいる。

これらから長期目線で新規購入するのはありだと個人的には思っています。

業界再編の際に大手ドラッグストア企業から買収されるかもしれませんしね。

投資は元本割れも十分にあり得るので、投資をする際は余力資金と長期目線。投資は自己責任なので慎重にお願いしますね。

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30歳のごく普通の二児パパサラリーマンです。 家計のやりくりもすべて自分がやってまして、お得な情報や資産運用の情報をコンテンツとして役立つブログを配信していきます。 普段の「ほのぼの」もたまには・・・