権利確定月【2月】

業界最大手!!ウエルシアHD(3141)の株主優待と配当を紹介するよ

こんにちわtachann(@tachann)です。

本記事は株主優待制度のある銘柄の紹介コーナーになります。

今回はウエルシアHD(3141)の登場です。

各データは執筆時点になります。詳しくは株価の最新はこちらを参照ください。

個人的なコメントも記載していますが、投資スタイルは様々ですので投資に関しては自己責任でお願い致します。

*本ページの写真は公式サイトより引用しております。

ウエルシアHD(3141)とは

ウエルシアHDは日本国内最大手のドラッグストアチェーンの運営を行なっている会社です。売上高では長年マツモトキヨシHDが業界No1でしたが、ツルハHDとともに業界1位2位を競い合っています。

ウエルシアHDは「調剤併設型ドラッグ」を中心にしており、単なるクスリや食品を置いているドラッグだけでなく、薬剤師を積極的に採用し気軽に症状について相談しやすいドラッグストアを目指しています。

本社は東京で、イオン(8267)の子会社(50%の株式を保有)でもあります。M&Aで事業拡大をしながら現在1,511店舗(内、調剤受付店は1,064店舗で約7割が調剤併設型ドラッグです)です。

グループ会社には「ウエルシア関東」「高田薬局」「寺島薬局」がありますよ。

ドラッグストア業界は全体で年間5兆2,000億円以上も売上があるビックマーケットです。大手6社の売上が近く群を抜いている企業は無いもののそれぞれの企業の売上が大きいのが特徴です。その下に追随する企業は以下の通り。名称の下に2018年度売上/純利益も記載します。

(6953)ウエルシアHD
6,953億円/ 172億円

(3391)ツルハHD
6,732億円/ 248億円

(9989)サンドラッグ
5,642億円/ 248億円

(3088)マツモトキヨシHD
5,588億円/ 228億円

(3349)コスモス薬品
5,580億円/ 176億円

(7649)スギHD
4,570億円/ 164億円

(3098)ココカラファイン
3,910億円/ 91億円

(2664)カワチ薬品
2,682億円/ 39億円

(9627)アインHD
2,684億円/ 106億円

(3148)クリエイトSDHD
2,682億円/ 95億円

(3549)クスリのアオキHD
2,213億円/ 88億円

(3194)キリン堂HD
1,267億円/ 13億円

(9267)ゲンキードラッグ
949億円/ 31億円

(3385)薬王堂
831億円/ 29億円

(3544)サツドラHD
785億円/ 1.5億円

株主優待&配当について

株主優待内容

権利確定月 2月
優待内容 1.①自社グループ買物券または②新潟県産コシヒカリ新米または③カタログギフトまたは④「Tポイント」のポイント付与

100株〜:
①3,000円相当または
②5kgまたは
③3,000円相当または
④3,000ポイント

500株〜:
①5,000円相当または
②10kgまたは
③5,000円相当または
④5,000ポイント

1,000株〜:
①10,000円相当(5,000円×2冊)または
②20kgまたは
③10,000円相当(5,000円×2冊)または
④10,000ポイント

*買物券を返却することにより②〜④を選択可。ただし1,000株以上の株主は5,000円相当(5,000円×1冊分)の返却でも可能。その場合、②〜④は半分に設定。

優待利回りは100株保有で0.76%となっています。

優待利回りは低いものの、選べる優待はどれも使い勝手がよく自分が必要な内容を毎年選択できるのは良いですね。

利回りが最も高くなるのは100株保有の時になります。

配当

年間配当は1株あたり42円です。

配当利回り:1.06%

優待利回りよりも配当利回りの方が高いです。合算するとおよそ2%程度です。

執筆時点株価: 3,960円(最新価格はこちら

株価&指標について

株価推移 

株価は驚くほど右肩上がりで目立った調整がここ最近以外では見当たりません。上場時に株主だった人は株価が10倍以上になるという優良株です。

直近では株価6,000円をつけ調整落ちをしていますが、いづれまた戻ってきそうな気がします。こういう銘柄を保有し続ける事が本来の株式投資だと思いますね。

優待や配当を貰いながら成長も甘受する。理想ですね。

指標

予想PER 21.72倍
予想PBR 3.0倍
自己資本比率 44.3%

指標面では割安感はありませんが、成長している業界および企業なので成長性を加味するとPERは低めとも言えそうです。

同業他社と比較するとそこまでの割安さはありません。(下部記載参照)

同業他社との比較

同業他社の指標は以下の通りです。また各社の医薬品比率、食品比率(2017年度)も併せて記載します。

食品比率が高くなると利益率は低くなる傾向があり、同業他社と比較する場合、この食品比率は重要なファクターとなりそうです。

PER PBR 医薬品比率 食品比率
ウエルシアHD 21.72倍 3.0倍 21.9% 22.4%
ツルハHD 18.66倍 2.38倍 24.8% 19.8%
サンドラッグ 15.42倍 2.52倍 20.7% 不明
マツモトキヨシ 13.9倍 1.62倍 32.4% 10.5%
コスモス薬品 22.46倍 3.38倍 15.6% 55.3%
スギHD 16.88倍 1.76倍 21.2% 12.9%
ココカラファイン 11.75倍 1.31倍 32.2% 10.1%
カワチ薬品 13.72倍 0.52倍 17.0% 46.2%
アインHD 30.32倍 2.86倍 不明 不明
クリエイトSDHD 17.41倍 2.34倍 16.3% 38.6%
クスリのアオキ 24.03倍 4.54倍 12.8% 36.0%
キリン堂HD 10.6倍 1.05倍 21.8% 3.7%
ゲンキードラッグ 13.18倍 1.66倍 12.0% 55.2%
薬王堂 17.43倍 2.83倍 24.4% 45.2%
サツドラHD 44.02倍 1.06倍 18.0% 34.2%

*サンドラッグはその他40.0%の中に食品が含まれるため不明。アインHDは開示が見当たらず不明。

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売上構成比と品目別粗利率

ウエルシアHDの売上高構成比は下記の通りです。

やはり、利益率が高いのは医薬品、調剤で食品は利益率がかなり低くなっています。と言ってもスーパーなどの比べるとかなり高いと思うんですけどね・・・

同業他社と比較する場合、食品比率がどの程度多いのかを見ていく必要があると思いますよ。

キャッシュフロー

営業キャッシュフロー 359億円
投資キャッシュフロー △367億円
財務キャッシュフロー △12億円
現金同等物 135億円

執筆時点のキャッシュフローです。有利子負債152億円に対して現金同等物は135億円と問題ないレベルです。

営業キャッシュフローは年々増えており、また売上や純利益も毎年増えています。株価が右肩上がりに成長しているのは納得の企業ですね。

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まとめ

上場以来右肩上がりに成長しているウエルシアHDは優待内容を4つから選べる楽しい企業です。

イオンの子会社ではありますが、ウエルシアは独自に全国に店舗を経営しており一見イオングループには見えませんね。

今後も成長していくであろうドラッグストア業界でトップを争うウエルシアHDはますます目を離せません!

投資は元本割れも十分にあり得るので、投資をする際は余力資金と長期目線。投資は自己責任なので慎重にお願いしますね。

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30歳のごく普通の二児パパサラリーマンです。 家計のやりくりもすべて自分がやってまして、お得な情報や資産運用の情報をコンテンツとして役立つブログを配信していきます。 普段の「ほのぼの」もたまには・・・